腰を壊した瞬間、人生ヤバいと思った話

クラウドワークス

あれは、本当に一瞬でした。

重たいものを持ったわけでもない。
特別な動きをしたわけでもない。

ただ、いつも通りに体を動かしただけ。

その瞬間、腰に違和感が走りました。
「あれ、なんかおかしいな」と思った次の瞬間、ズキッと痛みがきて動けなくなりました。

その場で固まるって、こういうことかと思いました。


ただの痛みじゃなかった

最初は「ちょっと痛めただけ」と思っていました。

でも、全然違いました。

立つのもきつい。
座るのもきつい。
歩くのも怖い。

何をするにも痛い。

ぎっくり腰ってよく聞きますが、実際になるとレベルが違います。
一歩動くだけで、冷や汗が出る。

本当にそんな感じでした。


次の日の現実

次の日から、コルセットを巻いて仕事に行きました。

休めばよかったのかもしれません。
でも現実はそう簡単じゃない。

動けないほどではない。
だから行くしかない。

でも、明らかにいつもと違いました。

今まで何も考えずに持っていたものが、持てない。
体をひねる動きも怖い。

結局、自分ではできなくて、近くの人を呼んで代わりにやってもらいました。

そのとき、正直かなり情けなかったです。

今まで普通にできていたことができない。
それを人に頼らないといけない。

その現実が、思っていた以上にきつかった。


そこで初めて気づいたこと

そのとき、頭に浮かんだのはこれでした。

「これ、仕事どうするんだ?」

痛みよりも、こっちの方が怖かったです。

工場の仕事は、体が動いて当たり前。
動けなければ、何もできない。

つまり

収入が止まる。

この現実に、初めて本気で気づきました。


一番怖かったのはお金

痛みもつらいです。

でも、それ以上に怖かったのは
収入が止まることでした。

働けない=お金が入らない。

これ、冷静に考えるとかなり危ない状態です。

収入源が1つしかないと、それが止まった瞬間に全部止まる。
逃げ道がない。

この状況が、一番ヤバいと感じました。


そこで考えたこと

じゃあどうするか。

答えはシンプルでした。

収入源を増やす。

これしかないと思いました。

給料を上げるとか、残業を増やすとか、そういう話じゃない。
それだと、同じ場所に依存したままです。

大事なのは、もう1つ作ること。


副業という選択

そこで始めたのが副業です。

正直、不安しかありませんでした。

スキルもない。
経験もない。

「本当にできるのか?」

ずっとそう思っていました。

でも、あのときの感覚が忘れられなかった。

「動けなくなったら終わる」

これが頭から離れなかったんです。


小さすぎるスタート

最初にやったのは、簡単な仕事でした。

そして得た報酬は5円。
そこから手数料が引かれて、手元に残ったのは4円。

正直、少なすぎます。

でも、この4円が大きかった。

「会社以外から収入が生まれた」

この事実が、自分の中でかなり大きな変化でした。


見え方が変わった瞬間

それまでは、会社=収入でした。

でも違った。

会社以外でもお金は生まれる。

たった4円でも、意味は大きい。

ゲームでいうと、最初の敵を倒した感覚です。

「自分でもできるかもしれない」

そう思えた瞬間でした。


まとめ

腰を壊した瞬間に思ったことはシンプルです。

このままじゃヤバい。

そして、それは間違っていませんでした。

収入が1つしかない状態は、かなり危ない。

だからこそ、小さくてもいいからもう1つ作る。

最初は4円でもいい。

そこから変わります。

何も無いわけじゃない。

そう思えたときから、状況は動き始めます。

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